脚のむくみ:美脚の大敵を最小限に抑え、疲れ知らずのスッキリ脚に!

 

夕方になると脚がパンパン。

そんな悩みを抱える女性は多いです。

脚が太く見えるのはイヤだし、何より、脚に疲れやだるさを感じるだけにつらいものです。

運動量や筋力の違いで個人差がありますが、多かれ少なかれ、何もしないとむくんでしまうのが人間です。

ほとんどの場合、生理的な現象なので、むくみやすいからといって心配はいりません。

立ち仕事の人に多いと思いますがちだが、じっと座っているだけでもむくむものです。

また、女性はホルモンバランスの影響で、月経直前には症状が出やすいです。

水分の摂取が増え、エアコンで気づかないうちに冷えている、暑い季節は特にむくみやすい季節です。

むくむことは仕方ないとしても、できるだけ症状を軽くしたいというのが女子の本音です。

むくみの正体は?

重力に逆らえず染み出した水分が生理的なむくみに。

起きて活動しているとき、足は心臓より下に位置します。

足まで行った血液が心臓に戻るためには、ふくらはぎの筋肉によるポンプ作用が必須です。

筋力が弱いと血液の循環がうまくいかず、戻れなかった水分が血管から染み出し、組織間液として蓄積されます。

これがむくみの正体です。

朝には戻っているのは、就寝中は心臓との高さの差がなく循環しやすいためです。

ただし、組織液が増えると組織の活動レベルが下がり、よりむくみを呼びやすい環境になります。

慢性的にむくんでいる女性も多いです。

病的なむくみもあるので気をつけて。

朝からむくみがひどく、手も脚もむくんで感じられるなら心臓や腎臓に疾患がある可能性もあります。

また、何らかの原因で静脈弁が壊れ、一度ポンプ作用で押し上げられた血液が逆流して起こる「下肢静脈瘤」や乳がんや子宮がんの手術や放射線治療の経験がある人に起こりやすい「リンパ浮腫」の症状にもむくみがあります。

単なるむくみと甘く見ないで、症状がひどかったり気になるところがあるなら一度受診してみることおすすめします。

症状を抑えるには

弾性ストッキングで予防しよう。

足首から膝にかけて段階的に圧力値が低くなるように設計されているため、静脈の血液が心臓に戻るのを後押ししてくれます。

特に立ち仕事の人におすすめです。

シワができると、そこだけ部分的に締めつけられるので、はくときには注意してください。

足首を動かす運動で血流アップ!

デスクワーク中でもできる手軽な予防法です。

爪先とかかとを、交互に数回ずつ上げ下げします。

ふくらはぎのポンプ機能を意識的に働かせることになり、足から心臓に戻っていく血液が増えます。

座りっぱなしは×です。

こまめに動くことも大切です。

セルフマッサージが効果的。

余分な水分を心臓に戻すイメージで、足首から膝へとマッサージします。

膝裏でなじませるようにするとベターです。

お風呂の中で代謝を上げながら行うと、より効果的です。

気になったとき、ふくらはぎをもむだけでも◎です。

 

夏こそ冷えに注意しよう。

血液の循環が悪い冷え性の人は、むくみもセットになっている場合が多いです。

夏は暑いので油断しがちだが、気づかないうちに冷えているものです。

特にエアコンの効いた室内で、素足にサンダルのまま過ごすのはやめたほうがいいです。

寝るとき、少しだけ足を高めにしてみよう。

普通に横のなるだけでも、血液の循環はスムーズになるけれど、むくみがひどいときは足の下に何か置いて、足を高くして眠るのがおすすめです。

重力が逆向きになるので、蓄積していた余分な水分も心臓に戻りやすくなります。